あれもやらなきゃ
これもまだだった。
なんかぜんぜんできてないな。
お休み開けて
一気に作業が増えること
ありますね。
さらに継続していた作業なんかあったら
もう頭のなかはパニックです。
こんにちは、出屋敷プログラミング教室の いしだ です。
2014年から尼崎のプログラミング教室で
プログラミングのせんせいやってます。
出屋敷プログラミング教室は授業1時間だけです。
なので
「さあ、今から1時間だけ集中しましょう!」
と声をかけながら始めているわけですが
あれもやりたい、これもやりたいと
集中が途切れるようなことがあると
落ち着いて勉強できないですからね。
集中できていない人には
今日はこれを終わらせましょう!
他のはやめてっ!
と優先度をつけてあげることで
落ち着いて授業に入ってもらいます。
選択するものが多いと
頭が混乱してしまうので
コレと決めていってあげるのが
良い結果に結びつきます。
今日出来ることなんかしれてるのでやめること
どんなにやることがあっても
今日中にできることなんか
わりと知れてます。
ご飯食べたり、
遊んだり
何か観たり
やりたいことが優先になりますので
どうしても
何か作業的なものは
後回しになる。
どうしたって、
夜は休まないいけないし、
食べないと倒れますから。
あと、歯磨きとかお風呂入ったりとか
最低限やらないとダメなこともたくさん。
そんな中での作業ですから
どれかやめてというのは
選択肢として持っておくべきだと思います。
プログラムでも実は全部処理しているわけではない
ゲーム作るときの話ですが、
キャラクターを表示して
地面を出して、
ジャンプして
敵にぶつかって
倒れて、と
多くの処理があるわけです。
たいていのゲームはすべてを
精密に処理しているわけではないです。
ゲームのプログラムとか
ゲームをよくやっている人からすると
当たり前の話で
すべての処理を精密にやってしまうと
処理が遅くなってしまいますので、
表示の必要がない部分は
表示処理をやめる
当たり判定も重たい処理になりますので、
必要最低限のタイミングでしかやらない
など、
やらなくてよいこと、やめる部分を見つけて
積極的に省き
最も表現したいことを画面に出す
という努力をするわけです。
もちろんすべての処理が
できるに越したことはありませんが
ゲーム機やパソコンも
スペックが追い付きませんので、
あくまで一部を表現することに
集中するのです。
やんなくていいことはやらない!
やめて、やめて、やめて、、、
ということですね。
開発現場の裏側で
どんなことをやめてこんな表現してるんだよね~と
話もしながら
プログラミングを勉強しています。
プログラミングご興味ありましたら
ぜひお問い合わせ下さい。
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出屋敷プログラミング教室について
【今日のプログラミング】
・プログラムする前のセットアップも大事。
・最後はプリントデバッグで特定する
・ライティングするということは、影を作り出すということ
出屋敷プログラミング教室のゲームプログラミング課題を
・Scratch教材 月額100円
・Java教材 月額500円
の有料にて公開しております。
お子様のプログラミング学習の題材にぜひお使いくださいませ。
プログラミングやりたい!というお子様へのギフトへも活用されています!
出屋敷プログラミング教室-note-
リモート・出屋敷プログラミング教室はじめました。
尼崎までは通えない
近くのプログラミング教室がナイ。
こどもにプログラミング教えてくれるところを探している。
出屋敷プログラミング教室は2014年から
小学生にプログラミング教えておりますので
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