プログラミングでゲームを作るときに
何か題材があったほうが
アイディアが浮かびやすいです。
2020年で人気といえば「鬼滅の刃」ですね。
この鬼滅の刃を題材にゲームプログラミングするときに
注意すべき点などを考えていきます。
こんにちは、出屋敷プログラミング教室の いしだ です。
2014年から尼崎のプログラミング教室で
プログラミングのせんせいやってます。
毎月課題に向けてゲームを考えるのですが、
できれば喜んでもらいたいので
今話題の○○みたいなものを扱ったりすることがあります。
要はたのしくプログラミングできればいいので
たのしいものを使おう!という魂胆です。
はやり物でもなんでも
上手くゲームに取り込んで
プログラミングやっちゃいましょう!
鬼滅の刃知らない子がいるのも考えて基本ゲームに
題材をそのまま持って行ってしまうと
「キメツノヤイバ?知らいない・・・」
とか、ほとんど知らいない子がいる場合もあるので、
基本的には面白いゲームをベースに考えてあげるのが
ベストですね。
ゲームプレイとしてわかりやすいのは
ランゲームは
遊びやすいみたいです。
ただ、実際にプログラムに落とし込むと
難しい部分とかも出てきますので、
全体のレベルに合わせて難易度を調整ですね。
大人がつくると鬼滅の刃はコレジャナイ感でる
はやりの題材(鬼滅の刃とか)を持って行ったとして、
大人の感覚で
「水の呼吸」とはこのようなモノ
と表現すると、、、
高確率で子供が思っているイメージと違って
「コレジャナイ!」と言われます。
調子に乗って
「プログラミングの呼吸!」
とかやると何を言われるか・・・
一生懸命作ったのにそんなこと言うなんて(´Д`)
作った以上は自己責任で甘んじで受けていただく必要があります。
が、
出屋敷プログラミング教室のnoteがありますので
こちらの教材を使っていただくと
「出屋敷プログラミングのいしだせんせがこれでいいっていったんだやぁ(´·ω·`)」
など言い訳できますので
Scratch教材づくりに苦心される方はぜひご利用下さいませ。
ゲームのプログラム考えるときは
どんな人がどういう状況で遊ぶのか?遊んでくれるのか?
を常に考えながら作ることが
後々の評価につながりますので
想像を膨らませて様々な可能性を考える練習になりますよ。
出屋敷プログラミング教室では
毎月いろんなタイプのゲームプログラミングを扱っていますので
ご興味ありましたら
無料体験授業などにご参加いただければと思います。