お部屋やデスクが汚れていて
さあ、おそうじとなったとき
何からはじめますか?
普段からお掃除できているひとは
手順がイメージできますが、
ため込んでいる人は
永遠に終わらないからやりたくない・・・
とかなりますね。
こんにちは、出屋敷プログラミング教室の いしだ です。
2014年から尼崎のプログラミング教室で
プログラミングのせんせいやってます。
おそうじとプログラミング
モノを整理整頓させるというところでは
似ております。
いろんなもが混ざって
ぐちゃぐちゃした状態を
ただし並びと正しい動きにしていく
プログラミングができると
理論上のそうじがうまくなりますよ。
そうじ時間は短くしたい
イヤなことは
さっさと終わらせたいですね。
小さい事であれば
作業も少ないので単純に終わらせることができますが、
長い日数をかけて
ぐちゃぐちゃになってしまった日常生活のおそうじは
そう簡単にはおわらないので、
一つ考え方をシンプルにして
「いるもの」と「いらないもの」に分ける作業をやってみるというのが
第一弾として良いと思います。
いらないものなんかおいてないよ~
とよく聞くのですが、、、
結構ゴミがたまってたりしてませんか?
ペットボトルが置いてあったりしませんか?
食器が変な場所にあったり・・・
普段生活しているとわからないですが
外から見るとスゴイことになっていることがありますよ。
なので
いらないもの→ゴミと
そうでないものに分ける。
ゴミを外に出すことでちょっとだけ
お部屋が広くなります。
プログラミングだと
不必要なデータや処理をまず削ってしまうような作業になってきますね。
プログラミングで整理整頓ができるようにする
プログラムでは、
処理がちゃんと動いているものでも
スピードが遅かったり
メモリがたくさん消費されていたりすることがあります。
開発の段階で
あれや、これやと
試しているときにできてしまった
無駄な処理や
無駄なデータなどがあるため
実際の処理に負荷がかかっていることはあります。
処理上げとかいって、
プログラムの動きが軽くなるように
無駄なものをどんどん
削ってプログラムの動きを早くしていきます。
この時に必要なものが
整理整頓です。
しばらく使っていなかったデータや
いらなくなったルーチン、ライブラリ。
すべて捨ててしまいましょう。
ぐっと見通しの良いプログラミングになっていきます。
プログラムの上手い人とかは
日常的に要らない処理や
無駄なデータの排除をするのですが、
そうでない場合は
お家の部屋のようにどんどん無駄なものが
あふれて、膨大なソースコードになっていたり。
後で困ってくるので
定期的にそうじしてしまいたいですね。
ソースコードの効率的な書き方や
コードの整理整頓方法なども
実践的にお伝えしています。
いざ人に見せることになると
きれいなソースコードの方がいいですからね。
プログラミングをきれいに書きたいな
楽しくプログラミングしたいな。
と思っている方はぜひ無料体験授業お試しください。