ちょっと失敗してしまった
なかなか前向きになれない
ずっと失敗を引きずってしまう。。。
失敗って忘れようと思っても
頭の片隅で残っちゃうことありますよね。
こんにちは、出屋敷プログラミング教室の いしだ です。
2014年から尼崎のプログラミング教室で
プログラミングのせんせいやってます。
ネガティブなことは
心にこびりついてしまいますね。
前向きに切り替えるためには
失敗することに慣れが必要と教室では言っています。
プログラミングすると
間違えというバグに常に出会います。
さあソースが組めたぞ!
で終わりではないです、
実行して正しい結果になるか?
バグ出てない?
ここが大事ですね。
プログラミングやっていると
間違いに対する
体力がついてきますよ。
プログラミングは失敗いっぱいする、でも前向きに
プログラミングのコード書き間違えもありますが
アルゴリズムという手順を間違えると
プログラムは失敗となります。
わかりやすい失敗は
エラーメッセージが出してくれることがありますが、
大概はそうではなかったりしてやっかいです。
でもある程度のパターン
処理順が違う
指定場所以外のところへのコード記載
参照している変数が違う
など
みんなやりがちなバグってあったりするので
しっかり調べて、しっかり人の話をきいて
対応できちゃいます。
失敗は仕方ないです、解決できたらどんどん次行きましょう。
「プログラミングはじめたところだから、自分にはムーリー」
そうですね、始めたばかりの人は
ちょっとは覚えることがあるかもです。
こんなのが作りたいぞ
と思っている人は
どんどんプログラミングやって
どんどん失敗を経験しましょう!
失敗しますが、経験値がっぽりですよプログラミング
開発のお仕事していると
目的のものが期日中にできない不安を経験することができます。
不安に出会って何がいいか?
というところですが、
このストレスのおかげで
新しい技術を
習得するモチベーションになります。
今までのスキルだと
太刀打ちできない!
新しい技を身につけないと!
という感じです。
これ、何かに似てません?
そう、ロールプレイングゲームとかの
シチュエーション!
ゲームとかはこんな感じで構成されていますね。
要所要所にボスとかちょっと強い敵が
配置されているので
中間目標として
少し力をつけるということが課されます。
最終的には
超強い最終ボスと戦うのですが、
その間にずーーーーっと成長しているので
自分も超強くなっているということになります。
プログラミングやると初めは抵抗受けますが、
徐々に抵抗にもなれて
失敗することが当たり前で
それを乗り越えるということも当たり前。
気持ちを切り替えて、
前にどんどん進んでいこうとする
気持ちを持つことができます。
バグが出ても
死ぬわけではないので
たくさん経験できたと喜べるようになると
人生楽しいですよ。
あと、ゲームプログラミングやっていると
数学にもちょっぴり強くなります。
ベクトルとかめっちゃ使いますねー。
バグの対応方法から生まれる
楽しいゲームプログラミングについても
開発現場の経験から
お教えしております。
プログラミングで
ハガネのメンタルを手に入れたいな
と思った人は
まずは無料体験授業から
やってみて下さい。
楽しくプログラミングしましょう!
出屋敷プログラミング教室について
【今日のプログラミング】
・エラーログをしっかりみる
・ロードを減らして処理時間を早くする
・割り算は掛け算より少しだけ負荷がかかるので、できるだけ掛け算にする
出屋敷プログラミング教室のゲームプログラミング課題を
・Scratch教材 月額100円
・Java教材 月額500円
の有料にて公開しております。
お子様のプログラミング学習の題材にぜひお使いくださいませ。
プログラミングやりたい!というお子様へのギフトへも活用されています!
出屋敷プログラミング教室-note-
リモート・出屋敷プログラミング教室はじめました。
尼崎までは通えない
近くのプログラミング教室がナイ。
こどもにプログラミング教えてくれるところを探している。
出屋敷プログラミング教室は2014年から
小学生にプログラミング教えておりますので
お子様のプログラミング能力の底上お手伝いいたします。
ご興味ありましたら下記より詳細確認の上、ご連絡下さいませ。